2007~2009年 アンラーニング
2010~2011年 オルタセミナー

オルタセミナー:2010年度 

「日本」の構成的解体(くみたてなおし)を模索する

●プロジェクトA: いくつもの「日本」へ
「沖縄における模索の軌跡(そのⅰ)」
7月18日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ306号室

●プロジェクトB: いくつもの「民」から
「破壊されてきた日本社会  私・たち自身が壊す(そのⅰ)」
8月29日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ306号室
●プロジェクトA: いくつもの「日本」へ
「沖縄における模索の軌跡(そのⅱ)」
9月19日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ302号室
●12月19日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ306号室
プロジェクトB: いくつもの「民」から
「隙間の『当事者』にとってベーシックインカムとは何である/ありうるのか」
テキスト:小泉義之「残余から隙間へ」(「現代思想」2010年6月号)
古暮修三「現代のディオゲネスたちへ」(「週刊読書人」2010年7     月2日号)

●2011年1月23日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ306号室
プロジェクトA: いくつもの「日本」へ
「沖縄における模索の軌跡(そのⅲ)」
テキスト:屋嘉比収「『反復帰論』をいかに接木するか」(「情況」08年10月 号) 

●2月20日(日) PM1:00~PM4:00 サンフォルテ306号室
プロジェクトA: いくつもの「民」から
「『まだ見ぬわれわれ』への道筋を探る」
テキスト:杉田俊介「フリーターにとって『自由』とは何か Ⅰ-1」(05年  人文書院)

2010年11月27日(土)
第3回「憲法フェスタ」参加企画

「2011年を 沖縄の〈自己決定権〉樹立との連帯の年に !!」
──その企ての意義/妥当性/可能性をめぐる論議の試み 

当日資料

アンラーニング201011

2009年11月29日
〈ご案内〉
「アンラーニングプロジェクト09」後半期プログラム

グローバル経済の破綻は私たちの失敗ではない
「今のようではない生」の創造への〈鍵〉をさぐる 

「こんな世の中では、もう生きていけない!」──この十年余り、「構造改革」の名の下で強行されてきた私たちの「生」の保障の破壊への不安・憤りが、それを強行してきた新自由主義(ネオリベラリズム)を信奉する者たちとその政党を政権の外へと追いやりました。そうした人々の切実な声が、単なる国家権力のトップの入れ替えや、政策のささいな手直しへ切り縮められることを許さないためにも、この数年、この国で蓄積されてきた「もう一つの生き方/働き方/支え合い方」への模索を、私たちは更にどのように深めていくのか。その問いは、また、「政治屋」に私たちの「声」を託すのではなく、人々自身が、現在の支配のシステムに「拒否」を突き出すための新たな「デモクラシー」を〈街路〉からどのように生み出すのかという問いと、二重なものとしてあるはずです。
「アンラーニングプロジェクト09」の後半期では、それらの「問い」をめぐって参加者同士で自由な論議を重ね合わせることを通じて、「今のようではない生」の創造への〈鍵〉をさぐることを試みます。ぜひふるってご参加下さい。

プログラム

●第1回  間奏──「オルタナティブ」:いま模索のとき
「私の、私・たちのオルタナティブ──その核心にあるもの」
  09年11月29日(日) PM1:00~4:00 サンフォルテ305

●第2回  報告: 模索のための「他山の石」
──「民主党総選挙マニフェスト」をあらためてながめる
  09年12月13日(日) PM1:00~4:00 サンフォルテ306

●第3回 招待: もうひとつの〈食〉は可能だ!
──資本主義の「見限り方」としての「キッチンアクティビズム」
話し手: 樋口拓朗さん(キッチンアクティビスト・「抵抗食の会」)
  10年1月24日(日) PM1:00~4:00 サンフォルテ305

●第4回   試考(●)錯語(●): 全ての者の〈生〉の無条件の保障へ
──「生活保護制度」改革をさぐる
  10年2月21日(日) PM1:00~4:00 サンフォルテ306

●第5回  試考(●)錯語(●): オルタナティブな政治!?──賭金としての〈街頭〉
       10年3月28日(日) PM1:00~4:00 サンフォルテ306

 

アンラーニング201004

2009年5月10日 
アンラーニングプロジェクト’09


オープニング:5月10日(日)
提起: 社会運動の現在的な課題
「今のようではない生」の創造への〈鍵〉(キーワード)をさぐる

「アンラーニングプロジェクト09」(09/5月─9月)案内

グローバル経済の破綻は 私たちの失敗ではない
「今のようではない生」の創造への〈鍵〉をさぐる 

 破綻しつつあるグローバル資本主義は、私たちの生を保障しない。ならば、資本主義を具体的に見限ろう。 「アンラーニングプロジェクト'09」は、「今のようでない生」を創造するための〈鍵〉をさぐることを、試みる。

2回以降のプログラム
第2回 6月14日(日)
報告: 『自由と生存のメーデー09』
+『アブレ者の路上会合in富山09』
第3回 7月12日(日)
報告: 全ての者に無条件で基本所得(ベーシツクインカム)を!
山森亮『ベーシックインカム入門』(「光文社新書」)を読む
第4回 8月2日(日)
招待: グローバル経済の破綻は、私たちの失敗ではない
『今のようでない生』の創造への〈鍵〉をさぐる
話し手:小倉利丸(富山大)
第5回 9月13日(日)
報告: まち/むらが編み上げる『モラルエコノミー』の再生 
ミニ・シンポ『まちの困民・むらの困民08』報告書を読む


アンラーニング200905

2009年2月11日
「ありがとう9条 とやま憲法フェスタ」 参加企画
いま この時こそ「憲法フェスタ」
いま この時こそ「困民マニフェスト」


Ⅱ 問題提起 鈴木 剛さん(フリータ全般労組) 
  「『麻生邸』 リアリティツアー」から    
  「年越し派遣村」へ そして「麻生を倒せ!」 
Ⅲ 困民「党」アクションプランを考える 

当日資料

アンラーニング200902

2008年11月23日
ラウンドテーブル
「米騒動」から90年 
私・たちは「米騒動」から何を受け取るか?

当日案内   当日資料

アンラーニング200811

2008年4月18日
 G8を問う!富山県民集会: 講演 
 武藤一羊 (ピープルズ・プラン研究所運営委員)

 「もうたくさんだ!G8のやりたい放題 世界の未来は私たちが創る」  当日リーフ

反G8200804

2008年4月6日

アンラーニング・プロジェクト08 資本主義を見限る

番外企画:「米騒動」から90年
  もうひとつの「米騒動」像を求めて

話し手 : 埴野謙二(生・労働・運動 net jammers)

アンラーニング200804

2008年3月21日
 学習会:「G8を問う」 第2回
   小倉利丸 (G8を問う連絡会 事務局)
       G8を問う 私たちの課題は何か?
           当日リーフ

反G8200803

2008年2月24日
アンラーニングプロジェクト
第Ⅱ期 ネオリベ的遠近法を超える
 ミッキーマウス! 攻勢の時だ
   「保証されざる者」の生・労働・運動
話し手:
 平井 玄(音楽批評・「ミッキーマウスのプロレタリア宣言」著者)


当日案内

アンラーニング200802

2008年2月18日

G8を問う! 富山共同行動 への参加を
よびかけます 

学習会:「G8を問う」 第1回
越田清和 (G8サミット市民フォーラム北海道)  
G8は平和に貢献するか? 当日リーフ

反G8200802

2008年1月13日
アンラーニングプロジェクト
第Ⅱ期 ネオリベ的遠近法を超える
「背後の未来」が現在(いま)と出会うとき PartⅡ
話し手 : 埴野謙二(生・労働・運動 net jammers)

ニューズレター

アンラーニング200801

2007年12月2日
アンラーニングプロジェクト
第Ⅱ期 ネオリベ的遠近法を超える

 話し手 埴野謙二
    『背後の未来』からの遍歴 当日資料

アンラーニング200712

2007年11月4日
アンラーニングプロジェクト
第Ⅱ期 ネオリベ的遠近法を超える

  話し手 小倉利丸
  アウトノミアからオルタグローバリゼーションへ   そしてG8をむかえうつ
    当日案内  ニューズレター

アンラーニング200711

2007年9月30日
アンラーニングプロジェクト ’07
第Ⅱ期 ネオリベ的遠近法を超える
  今 出来(しゅったい)しつつあるアクション
  話し手 渋谷望  『生』が運動になるとき
    案内チラシ

アンラーニング200709

 

アンラーニング200709

2007年7月8日

アンラーニングプロジェクト’07

第1期・現代日本社会を問いなおす・その1
「日本型雇用システム」の解体と再編 労働経済の視点から
  第3回:労働経済の視点から
  話し手: 坂 幸夫さん(富山大学・労働経済論)  

アンラーニング200708

 

2007年6月3日

アンラーニングプロジェクト’07

第1期・現代日本社会を問いなおす・その1
 「日本型雇用システム」の解体と再編 労働経済の視点から  
  第2回:賃金のあり方をめぐって
  話し手: 坂 幸夫さん(富山大学・労働経済論)

アンラーニング200707

2007年4月1日

アンラーニングプロジェクト’07

第1期・現代日本社会を問いなおす・その1
  日本型雇用システムの解体と再編 
   労働経済の視点から・第1回
   話し手: 坂 幸夫さん(富山大学・労働経済論)

アンラーニング2007

 

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